2011/03/21 (月)
リモートデスクトップ(RDP) 7.0になって、Aero Glass Remoating と Multimedia Redirection という機能が追加された。

これはリモートデスクトップで Windows Aero を有効化したり、 リモート側のマルチメディア処理をローカル側ですることにより リモート画面の描画を高速化するという技術だそうだ。

試しに、職場のWindowsサーバーに高画質な動画を置いて家から再生してみた。
ちなみに、職場側のOSはWindows Server 2008 R2で、家側はWindows 7 Professionalである。

すごい、すごすぎる…

きれいに再生されてるよ…

Windows Aeroもきれいな半透明が描画できてる。

比較としてVNCでも再生してみたが、見れたもんじゃなかった。そりゃ当然か。



さすがOSを作ってるところが提供するリモート環境だから、こんなこともできるのか。
まぁ、ハードウェア情報とか描画命令を簡単に渡しあえるはずだし。

ところで、この機能サーバー側はWindows 7 Enterprise以上かWindows Server 2008 R2でないとだめらしい。
Windows 7 Professionalじゃできない。
クライアント側は何でもいいらしいけど。
つまり、今回の例だと、逆は無理だということ。職場から家の動画を再生できない。
Professionalでできないとか、どういうことですかMSさん…

それから Multimedia Redirection は Windows Media Player でないとできないという噂があったが、 そんなことなかった。
試しに GOM Player インストールして再生してみたけど問題なくできた。
というかむしろ GOM Plaer のほうが心なしかぬるぬる再生できている気がする。
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2011/03/20 (日)
Windows Server 2008 R2 の Hyper-V に Ubuntu 10.04 Desktop(32bit) インストールしてみた。

とんでもなく簡単だった……

まぁ、いちおうメモとして、ちょっとつまったところをまとめておく。

・構成
ホスト:Windows Server 2008 R2 Datacenter
ゲスト:Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語Remix(32bit)

インストールしたマシンは家のデスクトップマシンなのでNICもオンボードで1つしかない。
Windows標準のブリッジ接続でホストとゲストにそれぞれ固定IPを割り振る。
Core i3 メモリ8G(安く組んだしょぼいマシン)

・方法
役割からHyper-Vを追加する。
このへんはセオリーどおり。

「スタート」の「管理ツール」から「Hyper-Vマネージャー」を起動
仮想マシンを作成するまえに、右側の「仮想ネットワークマネージャー」で
内部の仮想ネットワークを構築しておく。
Hyper-Vが形成するネットワークを理解するには

ttp://technet.microsoft.com/ja-jp/dd819079

の動画を見ると恐ろしく良くわかる。
上記動画のゲストOS側の仮想ネットワークを作ることになる。

で、仮想ネットワークができたら、
コンパネから「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」→「アダプターの設定と変更」を開く。
たぶん「ローカルエリア接続」が3つあるはず。
なぜかはさっきの動画で理解。
「ローカルエリア接続3」(ホストの仮想ネットワーク)と「ローカルエリア接続4」(ゲストの仮想ネットワーク)をブリッジする。
やり方は、2つを選択して右クリックでブリッジ
ホストで固定IPを使っていた場合は設定がクリアされ、もとのネットワークアダプタからIPの設定ができなくなってる。
代わりに、ブリッジのIPをホストで使ってた固定IPに設定する。

これで簡単にホストOSもゲストOSも外部と通信できるようになるのだ。

で、ネットワークまわりの設定がすんだら、
Hyper-Vマネージャーから新しく仮想マシンを作成する。
ここらへんはセオリーどおり。
ただし、ネットワークアダプターのところはさっき作ったゲスト用の仮想ネットワークを選ぶ。

そして、OSのインストール。
マウスが使えないのは無視w
vnc serverでもあげればきっとどうにかなるだろう。
とりあえずキーボードで頑張る。

終了。

なお、今回用いたUbuntuでは デフォだとコンソールの描画が異常に遅かったり 仮想のネットワークアダプタを認識しないので、
以下の操作をする必要がある。

・フレームバッファの修正

% sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist-hyperv.conf
下記行を記入
blacklist vga16fb

% sudo update-initramfs -u

・ネットワーク関連の修正

ubuntu@ubuntu:~$ sudo vi /etc/initramfs-tools/modules
下記4行を追記
hv_vmbus
hv_storvsc
hv_blkvsc
hv_netvsc
hoge@foo:~$ sudo update-initramfs –u
% sudo vi /etc/network/interfaces
下記2行を追加
auto seth0
iface seth0 inet dhcp
hoge@foo:~$ sudo reboot

ちなみに固定IPで使うときは
% sudo vi /etc/network/interfaces
下記を追加
auto seth0
iface seth0 inet static
address 192.168.1.11
netmask 255.255.255.0
network 192.168.1.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.1
みたいに書く



ちなみに最新のUbuntuだと自分がHyper-VにインストールされたことをOSが認識するし、
ちゃんとネットワークアダプターが使えるようになってるらしい……さすがですUbuntuさん
2011/03/19 (土)
Windows Server 2008 R2 でログオン時に「GfxUI は動作を停止しました」 とエラーが出る場合は、.Net Framework 3.5をインストールする。

サーバーマネージャーから。

ちなみに、.Net Framework 4.0をインストールしても意味がない模様。
2011/03/19 (土)
個人マシンにWindows Server 2008 R2 Datacenterをインストールしてみた。

なぜかと言うと、Aero Glass RemotingとかMultimedia Redirectionが使いたかったから!
ただそれだけ!!

だったらWindows 7でいいじゃんと思うかもしれないが、 上記機能は、Windows 7の場合 EnterpriseとUltimateしかサポートしていないという事実を最近になって知った。 手持ちのWindows 7はどれもProfessionalなので使えない。

だったらUltimate買ったよ…

で、手元に2008 R2は全てのエディションがあったので思い切ってDatacenterにしてみた。

でも、今までVMwareしか使ってこなかったけど、Hyper-Vにも興味がでてきていろいろ弄れそう。
2011/03/03 (木)
仮想OS側からNATでインターネットに接続するのにちょっと苦労したのでまとめておく。

環境
ホスト:Windows7
ゲスト:Ubuntu 10.04

まずVMware側のNATの設定していく。

「スタート」 →「全てのプログラム」 →「VMware」
→「VMware Server」
→「Manage Virtual Networks」
→「Host Virtual Netowrk Mapping」タブ
→「ローカルエリア接続3」からNATの設定をしていく。
普通なら、

Subnet
IP Address: 192.168.137.0
Subnet Mask: 255.255.255.0

NAT
Gateway IP Address: 192.168.137.2

と指定すれば良いのではないか。
ちなみに137は任意。
VMwareはデフォで、 ホスト: 192.168.xxx.1 ゲートウェイ: 192.168.xxx.2 固定IP: 192.168.xxx.3-127 DHCP: 192.168.xxx.128-255 になっているらしい。

次にWindows側から見えている仮想NICの設定をする。

右下の通知アイコンの「ネットワークの共有センター」
→アダプターの設定の変更
→ローカルエリア接続のプロパティ
→共有タブ
「ネットワークのほかのユーザに、このコンピュータのインターネット接続をとおしての接続を許可する」にチェック。
「ホームネットワーク接続」は仮想NATに対応するものを選ぶ。たぶん「ローカルエリア接続3」あたり。
その下「ネットワークのほかのユーザに、共有インターネット接続の制御や無効化を許可する」にもチェックをいれておいたほうが良い?
で「OK」をクリック。
仮想NATに対応する接続を右クリックして「プロパティ」へ。
仮想NATのIPアドレスとサブネットマスクのみ入力してOKを押す。
たぶんデフォだと
IPアドレス: 192.168.137.2
サブネットマスク: 255.255.255.0
だと思う。

ゲストOSからインターネットにつながるはず。

さらにゲストOSのIPアドレスを固定したいなら
ゲストOSのIPアドレス等の設定を
IPアドレス: 192.168.xxx.3-127
サブネットマスク: 255.255.255.0
ゲートウェイ: 192.168.xxx.2
DNS: ホストが使っているもの
サーチパス: ホストが使っているもの
で指定すれば良いはず。